5感で森を歩くメリット

人間には五感という感覚があります。

 

見る、聴く、においをかぐ、味わう、さわる」の5つの感覚です。

 

みなさんは普段の生活の中でこの五感をしっかりと使っているでしょうか?

 

スマホを見たり、ポッドキャストを聴いたりしているかもしれませんが、見るとか聴くとか、一部の感覚に偏ってませんか?

 

森の中を歩くと、自動的に五感が総動員になります。

 

色鮮やかな木々を見つつ、野鳥や昆虫達の鳴く声、風が木を揺らす音が聞こえてきます。

 

様々な花や葉っぱの香りが森には満ちています。

 

フユイチゴやヤマモモの実の酸っぱさや甘味を味わうこともあります。

 

木の幹を触り比べて、こんなに樹肌が違うんだとびっくりしたり。

 

五感を通して森を体験すると、一つ一つの体験が感動を伴います。

 

これは言葉での説明が難しいのですが、普段生活して感覚を使うことが平面だとすると、自然を五感で感じることは立体的になるくらいの違いなんです。

 

日常の生活の中で定期的に歩くことだけでも、健康に良いことは科学的にも認められています。

 

そこに5感を総動員した森歩きをすることで、心の面にも良い影響を与えることができます。

 

あと、森を5感で歩くことで、疑問に思ったり、不思議に感じること(sense of wonder)がたくさんでてきます。

 

するとそれを調べてみたくなったり、確かめてみたくなります。

 

そうしていくことで、自然に関する知識も増えていきます。

 

心身の健康にも良くて、知識も増えていく。

 

そんなメリットが森歩きにはあります。