はじめての焚火とガサガサ

いている間に、近くの小川にてガサガサをしました。

タモを小川に入れて、魚を捕まえます。

まだお子さんは小さかったので、網を使うことはできませんでしたが、川に入って、川の中の砂をつかんで楽しそうに遊んでいました。

その間、私とお父さんでガサガサをしました。

 

メダカ、カワムツの幼魚、ヨシノボリ等が採取できました。

あと、赤トンボも飛んでいたので、網で捕まえたら、マユタテアカネでした。チョウはツマグロヒョウモンがいました。

だんだん寒くなってきましたが、生きものは元気でしたね。

最後に、「じゃーね。また会おうね」と言って、魚は元の川に逃がしました。

 

さて、焚火のところに行ったら、焼き芋が出来上がっていました。

さっそく、試食。うん。間違いなくおいしい。

濡れ新聞紙をまいたものは、中がやわらかく、甘さは控えめ。直接巻いたものは、外側が焦げ付きがあったものの、甘さが濃い感じがしました。好みですが、私は直接のもののほうがおいしかったかな・・・

 

焚火とガサガサの組み合わせはあまり今までなかったと思いますが、家族の団らんと自然に触れ合うことが同時にできるいいイベントだったなあと思います。

 

「なかなか、都会では焚火もできないし、素人の私達では生き物のこともわからないので、このようなイベントをもっとやってほしい」そうですね。名古屋や愛知県の周辺では、このねむの森のような自然が豊かで生き物がたくさんいる素晴らしい場所がたくさんあるので、今後ともご紹介していきたいです。ご参加いただきありがとうございました。